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ラグドールの特徴を
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頭部 | ||||
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TICA | CFA | |||
形 | 輪郭と額にわずかに丸みのある、幅広い修正くさび形で、耳と耳の間は平らな面になって見え、頭骨は中くらいの大きさである。 | 10 | 釣り合って大きく幅広い。三角形で、すべての辺が耳の付け根の外側から緩やかに丸いマズルの終わりまでの長さと同じ長さである。耳と耳の間は平らな面になって見える。成猫のオス猫のジャウルは許される。ひげと毛が後ろに撫で付けられた時、根本的な骨格がはっきり見える。 | 20 |
耳 | 中くらいの大きさで、修正くさび形の延長線上にあり、付け根は広く、わずかに前傾し、先端が丸く、中くらいの飾り毛がある。 | 5 | 中くらいの大きさ。広く位置し適度に広がり、くさび形の線につながる。付け根は広く、先端が丸く、前傾している。 | 5 |
目 | 青く、大きく、楕円形で、適度に広く位置し、目の外側の端は耳の付け根と一直線上にあり、オリエンタルのようではない。 | 5 | 大きく、鮮やかなブルーで卵形。広く位置し適度に傾斜して、くさび形を全うしている。 | 10 |
顎 | よく発達している。 | 5 | 下顎はよく発達して、力強く、鼻および上唇と一直線上に並ぶ。 | 5 |
マズル | 丸く、中くらいの長さ。 | 5 | ||
横顔 | 最後の部分(鼻)がまっすぐの緩やかなカーブ。下顎はよく発達して、力強く、鼻および上唇と一直線上に並ぶ。 | 5 | わずかなカーブ。終わり(先端)が真っ直ぐで、中くらいの長さの鼻。 | |
首 | 短く、頑丈で、力強い。 | 5 | 頑丈で、力強い。 |
ボディ | ||||
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TICA | CFA | |||
胴 | 中くらいから大きく、胸部が豊かで長くがっちりしていて、臀部は肩よりわずかに高く、肩甲骨は幅広くて、突出していない。下腹部のファットパッド(大きな大網)は認められ、後脚部がより重い。メス猫はオス猫よりかなり小さくてもよい。 | 10 | 大きく長い。長方形で、豊かな胸部、肩と臀部は同じ横幅である。 | 10 |
脚 | がっしりした骨格、中くらいの長さでボディと釣り合っていて、後脚は前脚よりわずかに高い。 | 5 | 重い骨格で、適度な長さ。後脚は前脚より長い。前脚により短い毛、後脚により長い毛があり、フルコートではふわふわした半ズボンのようになる。 | 5 |
足 | 大きく、丸く、タフトがあることが望ましい。 | 5 | 釣り合って大きく、丸く、羽のようなタフトがある。 | |
尾 | 長く、臀部までのボディと同じ長さで、付け根は中くらいでわずかに先細りしていて、背より高い角度に持ち上げている。 | 5 | 長く、ふさふさしている。 | |
骨格 | 力強く、がっしりしている。 | 5 | 幅広くがっしりしていて、頑丈な骨格。引き締まって筋肉質で、太ってはいない。下腹部の適度なパッドは認められる。メス猫はオス猫よりかなり小さくてもよい。若い成猫のゆっくりした成熟は許される。 | 15 |
筋肉 | たくましく、力強い感じ。 | 5 |
コート | ||||
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TICA | CFA | |||
長さ | セミロングで、中くらいのアンダーコート。去勢または不妊手術をされていない成猫の短いコートと季節による変化は許される。コートはボディに沿っていて、猫の動きで割れる。コートは首の周りが最も長く、顔の周りはよだれかけのように見える。顔のコートは短く、頭頂部から肩甲骨を通って背中へと長くなり、側面と腹部のコートは中くらいから長い。前脚のファーは厚く短から中くらいの長さである。後脚のファーは中くらいから長く、厚く羽毛のようである。パウには羽のようなタフトがある。豊富なラフが望ましい。 | 5 | 自然にもつれない適度な長さの毛は豊富なガードヘアと最小限の羊毛状のアンダーコートを特徴付ける。毛はボディに沿って流れる。ラフが好まれる。顔の毛は短く、ラフはより長く、肩甲骨の上はより短く、尾に向かって伸びる。去勢または不妊手術をされていない成猫の短いコートと季節による変化は許される。 | 20 |
質感 | 絹のようで、豪華。 | 5 | ||
パタ|ン | 5 | ホワイトのマーキングと対称性。 | 5 | |
カラ| | ボディカラーとポイントカラーは同等の重要度である。 | 10 | ボディカラーとポイントカラー。 | 5 |